待ちに待ったキャンプ!
想像するだけで、もう最高にワクワクしますよね!
でも、その気持ちと同じくらいデカいのが「…え、何持っていけばいいの?」「大事なもの忘れて、現地で泣きたくない!」っていう不安じゃないですか?

わかります、めちゃくちゃわかります!
キャンプの準備って、本当に大変!
だからこそ、この記事を作りました。初心者さんが安心して準備できるように、キャンプの持ち物完全チェックリストをご用意!
これさえ見れば、絶対に忘れ物なんてさせません!



もう準備の段階からキャンプは始まってるんです。
この最強のリストを片手に、不安なんてぜーんぶ吹き飛ばして、最高のキャンプの扉を開けちゃいましょう!
【印刷して使える】キャンプ持ち物完全チェックリスト


うだうだ言うのはここまで!
さっそく、この記事の心臓部、「忘れ物ゼロ」を約束する最強のチェックリストをお届けします。
PDFでダウンロードできるようにすると、さらに神!ってなるんですが、まずはこのページをブックマークして、スマホ片手にお店のカートに放り込んでいくのがマジでおすすめ!
【リストの見方】
必須度 | 神アイテム。これ忘れたら、キャンプ終了のお知らせです(涙) |
必須度 | 準レギュラー。あると快適さが天国レベルに跳ね上がる! |
必須度 | 控えの切り札。キャンプに慣れてきて、沼にハマり始めたら欲しくなるやつ。 |
[レンタル可] | レンタル可能なことが多いアイテム。最初はこれでOK! |
シーン別チェックリスト早見表
まずは、あなたのキャンプスタイルに合わせて、最低限必要なものをイメージして!
デイキャンプ(日帰り) | テント泊(お泊り) | |
目標 | とにかく外でBBQと焚き火を楽しむ! | 安全に、快適に、最高の朝を迎える! |
絶対いるやつ | ・テーブル、イス ・クーラーボックス ・BBQグリル or 焚き火台セット ・調理器具、食器類 ・ゴミ袋 ・食材、調味料 | 左記に加えて… ・テント、ペグ、ハンマー ・マット、寝袋(シュラフ) ・ランタン ・着替え …etc |
【サイト設営】すべてはここから!俺たちの城を作るための相棒たち


サイト設営は、キャンプのワクワクが最高潮に達する瞬間!



自分だけの秘密基地を作るための大事な仲間たちです。
持ち物 | 必須度 | [レンタル可] | チェック | メモ・備考 |
テント | ✔ | 人数+1名のサイズが快適! 最初は無理せず常設テントやコテージ泊も全然アリ! | ||
ペグ | ✔ | テントの命綱!付属のプラスチック製は心もとない… 鍛造ペグがあった方が吉。 | ||
ハンマー | ✔ | ペグを打ち込む相棒。 石で代用?腕が死にます!絶対あった方がいい。 | ||
グランドシート | ✔ | テントの下に敷く用心棒。 テントを汚れや湿気から守ってくれる。ブルーシートでもOK! | ||
インナーマット | ✔ | テントの中の絨毯!地面のゴツゴツや冷気をシャットアウト! これがないと寝心地最悪…。 | ||
寝袋(シュラフ) | ✔ | 最高の朝を迎えるための聖衣! キャンプ場の夜は想像以上に冷える!季節に合ったものを! | ||
コット or マット | ✔ | 簡易ベッドやマットレスとして。 快適に眠るなら必需品! | ||
電動ポンプ | インフレーターマットを使うなら必須!設営・撤収が超絶ラクに! 空気抜きできないと帰れなくなります。 | |||
枕 | ✔ | あると快眠度が爆上がり! 服を詰めた袋でもいいけど、専用品はやっぱり違う! | ||
自在金具 | テントやタープのロープを張るための小さな巨人。 張り具合を調整できる。 | |||
ガイロープ | 強風対策の命綱。 予備があると安心。夜光タイプは足を引っ掛けなくて最高。 |
【サイト設営編】PDFをダウンロード
【共同スペース】最高の「リビング」で語り明かせ!


日中のメインステージであり、夜は語らいの場。



リビングが快適だと、キャンプの質がググーンと上がります!
持ち物 | 必須度 | [レンタル可] | チェック | メモ・備考 |
テーブル | ✔ | ご飯を食べたり、物を置いたり。 スタイル(ハイスタイル/ロースタイル)を決めてから選ぼう! | ||
イス | ✔ | 人数分必須!一番長く接するギアかも。 座り心地にはマジでこだわって! | ||
タープ | ✔ | 急な雨や強い日差しから守ってくれる屋根。 開放感がたまらない! | ||
ランタン | ✔ | 夜の太陽!サイト全体を照らすメインランタンと テント内用のサブランタンがあると完璧。 燃焼系ランタンの場合は、マントルも忘れずに! | ||
ランタンスタンド | ✔ | ランタンを高い位置に吊るす棒。 ないとテーブルの上が物で溢れる悲劇が…。 | ||
蚊取り線香 虫除け | 夏キャンプの神。 忘れると虫たちのフルコースにされます…。 | |||
扇風機 | ✔ | 夏には必須! 少しでも快適に過ごすために。 | ||
ストーブ | ✔ | 冬キャンプには必須! 凍えて何もできなくなりますよ。 | ||
アウトドアワゴン | ✔ | 駐車場からサイトが遠い時には必要。 荷物運びが超絶ラクになる! | ||
ハンモック | ✔ | 木陰で揺られたら、そこはもう天国。 子供たちが絶対取り合いになるやつ。 | ||
スピーカー | 好きな音楽をかければ気分は最高! でも周りへの配慮は絶対に忘れずに!音量注意! | |||
ポータブル電源 | ✔ | スマホ充電や扇風機に。 あると文明のありがたみを実感する。冬は電気毛布も! |
【共同スペース編】PDFをダウンロード
【料理を楽しむ】キャンプ飯は最高のエンタメだ!


青空の下で食べるご飯は、なんであんなに美味しいんでしょう!



最高の思い出を作るための魔法の道具たちです。
持ち物 | 必須度 | [レンタル可] | チェック | メモ・備考 |
クーラーボックス | ✔ | 食材と飲み物の命を守る冷蔵庫。 保冷力がマジで大事! | ||
保冷剤 | クーラーボックスの心臓部。 板状の強力なやつがおすすめ。 | |||
食材 | これがないと始まらない! 料理は決まっていますか??? | |||
ウォータージャグ | ✔ | 手洗いや料理に。 炊事場が遠いと神様に見える。 | ||
シングルバーナー | ✔ | お湯を沸かしたり、ちょっとした調理に。 朝のコーヒーが最高に。 | ||
ツーバーナー | ✔ | 家のコンロ感覚で料理ができる! ファミリーキャンプで大活躍! | ||
ガスボンベ | バーナーを使うなら必須。 ガスの残量も要注意です! | |||
クッカー (鍋・フライパン) | ✔ | 家のものでもOK! スタッキング(重ねて収納)できるとコンパクト。 | ||
ケトル | ✔ | コーヒー、カップ麺…お湯は正義! 焚き火に直接かけられるタイプもカッコイイ! | ||
ホットサンドメーカー | ✔ | 朝食がこれ一つでごちそうに! 「とりあえず挟んどけ」で大体ウマい。 | ||
包丁・まな板 | ✔ | 家のものでOK。 食材は家で切ってくるとゴミも減って超ラク! | ||
ザル・ボウル | ✔ | 切った食材の整理に。 なくても何とかなるけど、あった方が超絶良い。 | ||
キッチンツール | ✔ | お玉、菜箸、ピーラーなど。 セットになっていると便利です。 | ||
食器類 | ✔ | 皿、コップ、箸、スプーンなど。 最初は紙皿でもいいけど、お気に入りは愛着が湧く。 | ||
シェラカップ | コップにも皿にも計量カップにもなる万能選手。 キャンパーの象徴。 | |||
キッチンバサミ | ✔ | 肉も野菜も袋も切れる! まな板いらずで地味に大活躍。 | ||
ラップ・アルミホイル | 残り物を包んだり、ホイル焼きにしたり。 色々使える万能選手。 | |||
調味料 | 塩、コショウ、油、醤油、焼肉のタレはスタメン。 小分けボトルが便利。 | |||
カトラリー類 | ✔ | 箸やスプーンなど。 忘れると手で食べることになってしまいます! | ||
スモーカー | ✔ | 燻製を作るなら持っていこう! | ||
ドライネット | 洗った食器を干す網。 虫からも守ってくれマス。 | |||
洗剤・スポンジ | 環境に優しい洗剤を選ぼう! キャンプ場のルールは絶対守る! | |||
キッチンペーパー フキン | 色々使えて、色々便利。 | |||
ゴミ袋 | 自宅まで持ち帰るのが基本! 分別用に複数枚必須。来た時よりも美しく! |
【調理道具編】PDFをダウンロード
【癒やしの時間】炎を囲んで、語り明かそう


キャンプの夜の主役、焚き火!揺れる炎を見つめる時間は、何にも代えがたい最高の贅沢です。
持ち物 | 必須度 | [レンタル可] | チェック | メモ・備考 |
焚き火台 | ✔ | 直火禁止の場所がほとんど。 焚き火を楽しむための必須アイテム。 | ||
BBQグリル | ✔ | 焚き火台と兼用できるものも多い。 BBQがメインなら専用品が◎ | ||
網・鉄板 | ✔ | BBQするなら忘れずに! フライパンで代用しようと思えばできる? | ||
薪・炭 | ✔ | キャンプ場でも売ってる。 広葉樹は火持ちが良く、針葉樹は火付きが良い。 | ||
着火剤 | 初心者は、これがないと火おこしで心が折れる…。 慣れてくるといらないかも。 | |||
ライター チャッカマン | 予備も忘れずに! 湿気で使えなくなることも。 | |||
革手袋・軍手 | 火傷・ケガ防止に! 火を扱うときは、軍手よりは革手袋の方が良い。 | |||
火ばさみ トング | ✔ | 薪をくべたり、炭を動かしたり。 肉用と薪用は分けようね! | ||
火吹き棒 (ファイヤーブラスター) | 弱った火に空気を送り込む魔法の杖。 うちわよりピンポイントで狙える! | |||
焚き火シート | ✔ | 焚き火台の下に敷いて、地面へのダメージを防ぐ。 芝生サイトでは必須! | ||
うちわ ミニ扇風機 | 火おこしの時にあると便利。 夏は自分を仰ぐのにも使える。 | |||
薪割り用の斧 ナタ | ✔ | 太い薪を割る(バトニング)に。 火付きが良くなる。 | ||
焚き火リフレクター | 炎の熱を反射して、前方を暖かくする風防。 冬キャンプで神になる。 |
【焚火・BBQ編】PDFをダウンロード
【その他】快適さと安心のための「お守り」たち


忘れがちだけど、忘れると本気で困るのがこのジャンル。



最後にしっかりチェック!
持ち物 | 必須度 | [レンタル可] | チェック | メモ・備考 |
着替え | 汚れるし汗もかく。 夜は冷えるので防寒着も。日数+1日分あると安心。 | |||
防寒着 | フリース、ダウンなど。 夏でも朝晩は冷える!絶対に持っていくこと! | |||
レインウェア | 山の天気は変わりやすい! 傘より両手が空くカッパが断然おすすめ。 | |||
帽子 | 日差し対策、熱中症対策に必須。 | |||
タオル ハンカチ | 汗拭き、手拭き、温泉用など複数枚あると便利。 | |||
サンダル | テントの出入りがめちゃくちゃ楽になる! クロックス最強説。 | |||
歯ブラシ 洗面用具 | これ忘れると地味にテンション下がるやつ。 | |||
ティッシュ ウェットティッシュ | 神。ウェットティッシュはマジで神。 多めに持ってけ。 | |||
モバイルバッテリー | ✔ | スマホは連絡手段であり、カメラであり、地図。 命綱です。 | ||
ヘッドライト 懐中電灯 | 夜のトイレや洗い物に行くのに必要! ランタンより機動力高し! | |||
日焼け止め | 日焼け防止に必須! | |||
救急セット (絆創膏など) | バンドエイド、消毒液、虫刺され薬、鎮痛剤など。 お守りとして絶対持つ! | |||
保険証のコピー | 万が一のお守り。 | |||
現金 | キャンプ場はキャッシュレス未対応の所も多い。 薪や野菜を買う時にも。 | |||
S字フック・ロープ | ゴミ袋をかけたり、小物を吊るしたり。 地味だけどあると整理整頓が捗る。 | |||
ほうき・ちりとり | ✔ | テント内に入った砂や葉っぱを掃除するのに。 小さいので十分。ハンディ掃除機でもOK。 | ||
遊び道具 | フリスビー、バドミントン、トランプなど。 子供がいれば特に! |
【その他】PDFをダウンロード
「何から揃える?」初心者のための道具購入ロードマップ


「リスト見たけど、多すぎ!金かかりすぎ!無理ゲー!」
って思った正直者のあなた、大正解です!
全部一気に揃えるなんて、石油王でもない限り無理!
というか、その必要は全くありません!
ステップ1:まずは「レンタル」で王様気分を味わおう!
キャンプ場には、驚くほど何でも揃ってる「手ぶらキャンププラン」ってのがあるんです。
まずはこれで、キャンプってどんな感じか体験するのが最強の近道!
実際に使ってみて、「このイス、座り心地最高じゃん!」「このバーナー、火力弱すぎ…」みたいに、自分の中での「いる・いらない」「好き・嫌い」がよーく分かります。
ステップ2:「これだけは俺の(私の)がいい!」を見極める
何度かレンタルやコテージ泊をすると、必ず「これは自分のものが欲しい!」ってアイテムが出てきます。
そこが、あなたの買い時!
- 衛生面が気になる? → 寝袋(シュラフ)から買おう!
- 料理にこだわりたい? → バーナーやクッカーから!
- とにかく快適に過ごしたい? → イスやマットに投資だ!
ちなみに我が家は、衛生面から寝袋を最初にゲットしました。
その次のキャンプで「夜、暗すぎ!」ってなってランタンを買い、その次は「やっぱ自分たちのテント欲しい!」ってなって、ついにテントを購入!
こんな風に、キャンプに行くたびに「次の相棒」を見つけていくのが、最高に楽しいんですよ!
初心者が最初に買うべき「三種の神器」
迷ったら、まずこの3つから揃えるのがマジでおすすめ!
- 座り心地最高の「イス」
キャンプ中、一番長く身体に触れているギア。
お気に入りのイスがあるだけで、焚き火を眺める時間も、コーヒーを飲む時間も、全部が特別なものになります! - 快眠を約束する「寝袋」
ちゃんと眠れないと、次の日全然楽しめません!
自分の体に合った、季節に合った寝袋は、最高の朝を連れてきてくれます。 - 万能選手の「クーラーボックス」
食材を守るだけじゃない!
飲み物をキンキンに冷やしておけば、それだけで幸福度MAX!
デイキャンプでも絶対使うから、腐りません。
キャンプスタイル別|追加したい持ち物リスト


あなたのキャンプはどんなスタイル?
スタイルによって「あると幸せ度が爆上がりする」アイテムが違うんです!
ファミリーキャンプ:「子供の笑顔はプライスレス!」


- ハンモック:設置すれば、そこはもう子供たちの秘密基地。取り合いになること間違いなし!
- プロジェクター&スクリーン:夜にテントをスクリーンにして野外映画館!忘れられない思い出になる!
- シャボン玉、フリスビー:広い場所で思いっきり遊ばせてあげよう!
ソロキャンプ:「自分だけの世界に浸る、最高の相棒」


- コンパクトな焚き火台:小さくても機能は十分。自分だけの炎をじっくり育てられる。
- こだわりのコーヒーギア:豆から挽いて、丁寧に淹れる一杯は、もはや儀式。
- 良質な読書灯:静かな夜、炎のそばで読書。最高の贅沢。
女子キャンプ:「映えも!快適も!どっちも譲れない!」


- おしゃれなLEDランタン:暖色系の光で、サイトの雰囲気が一気におしゃれに。
- ホットサンドメーカー:朝食がカフェみたいになる魔法のアイテム。アボカドとチーズ挟んどけば間違いない。
- ガーランドやフェアリーライト:テント周りを飾れば、気分はもうおとぎ話の世界!
道具選びで失敗しないための3つのコツ


「買ったけど、なんか違った…」っていうキャンプ道具、全キャンパーが持ってます(断言)。



でも、その失敗は少しでも減らしたい!
「安物買いの銭失い」を肝に銘じろ!
テントを支えるペグ、身体を守る寝袋、安全に関わるランタン。



こういう「命に関わる」ギアは、ケチっちゃダメ!絶対!
「安くてすぐ壊れた…」より、「ちょっと高かったけど、長く使えて最高!」の方が、結果的にコスパ良いんです。
お店では「触る!座る!持ってみる!」
ネットのレビューも大事だけど、最後は自分の感覚を信じて!イスは絶対座ってみる!
テーブルは高さを確認!



持ってみて「うわ、重っ!」って感じるものは、きっとサイトに持っていくのが億劫になります。
愛せるかどうか、それがすべて



一目惚れした道具って、不思議と大事にするんです。
後片付けが面倒でも、お気に入りのギアをピカピカに磨く時間は、なぜか苦じゃない。
むしろ、次のキャンプでまた会えるのが楽しみになる。「また使いたい!」って思わせてくれる道具こそ、あなたの最高の相棒です!
【まとめ】


さあ、最強のキャンプ持ち物チェックリストは、あなたのスマホに保存されましたか?
リストのチェックが終わったら、もう不安なんて一つもないはずです。
忘れ物がないという安心感は、キャンプを100倍楽しくしてくれます。
でも、もし万が一何か忘れたとしても、大丈夫。
それすら「あの時あれ忘れて大変だったなー!」って笑える、最高の思い出になりますから!
準備は万端!あとはもう、心の底から自然を、不便さを、そして最高の仲間との時間を、思いっきり楽しむだけ!
いってらっしゃい!
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