【キャンプの持ち物完全チェックリスト】初心者も安心!必須・便利アイテム全77選

待ちに待ったキャンプ!

想像するだけで、もう最高にワクワクしますよね!

でも、その気持ちと同じくらいデカいのが「…え、何持っていけばいいの?」「大事なもの忘れて、現地で泣きたくない!」っていう不安じゃないですか?

わかります、めちゃくちゃわかります!

キャンプの準備って、本当に大変!

だからこそ、この記事を作りました。初心者さんが安心して準備できるように、キャンプの持ち物完全チェックリストをご用意!

これさえ見れば、絶対に忘れ物なんてさせません!

もう準備の段階からキャンプは始まってるんです。

この最強のリストを片手に、不安なんてぜーんぶ吹き飛ばして、最高のキャンプの扉を開けちゃいましょう!

本記事のリンクには、広告が含まれます。

目次

【印刷して使える】キャンプ持ち物完全チェックリスト

うだうだ言うのはここまで!

さっそく、この記事の心臓部、「忘れ物ゼロ」を約束する最強のチェックリストをお届けします。

PDFでダウンロードできるようにすると、さらに神!ってなるんですが、まずはこのページをブックマークして、スマホ片手にお店のカートに放り込んでいくのがマジでおすすめ!

【リストの見方】

必須度 神アイテム。これ忘れたら、キャンプ終了のお知らせです(涙)
必須度 準レギュラー。あると快適さが天国レベルに跳ね上がる!
必須度 控えの切り札。キャンプに慣れてきて、沼にハマり始めたら欲しくなるやつ。
[レンタル可]レンタル可能なことが多いアイテム。最初はこれでOK!

シーン別チェックリスト早見表

まずは、あなたのキャンプスタイルに合わせて、最低限必要なものをイメージして!

デイキャンプ(日帰り)テント泊(お泊り)
目標とにかく外でBBQと焚き火を楽しむ!安全に、快適に、最高の朝を迎える!
絶対いるやつ・テーブル、イス
・クーラーボックス
・BBQグリル or 焚き火台セット
・調理器具、食器類
・ゴミ袋
・食材、調味料
左記に加えて…
・テント、ペグ、ハンマー
・マット、寝袋(シュラフ)
・ランタン
・着替え
…etc

【サイト設営】すべてはここから!俺たちの城を作るための相棒たち

サイト設営は、キャンプのワクワクが最高潮に達する瞬間!

自分だけの秘密基地を作るための大事な仲間たちです。

持ち物必須度[レンタル可]チェックメモ・備考
テント人数+1名のサイズが快適!
最初は無理せず常設テントやコテージ泊も全然アリ!
ペグテントの命綱!付属のプラスチック製は心もとない…
鍛造ペグがあった方が吉。
ハンマーペグを打ち込む相棒。
石で代用?腕が死にます!絶対あった方がいい。
グランドシートテントの下に敷く用心棒。
テントを汚れや湿気から守ってくれる。ブルーシートでもOK!
インナーマットテントの中の絨毯!地面のゴツゴツや冷気をシャットアウト!
これがないと寝心地最悪…。
寝袋(シュラフ)最高の朝を迎えるための聖衣!
キャンプ場の夜は想像以上に冷える!季節に合ったものを!
コット or マット
簡易ベッドやマットレスとして。
快適に眠るなら必需品!
電動ポンプインフレーターマットを使うなら必須!設営・撤収が超絶ラクに!
空気抜きできないと帰れなくなります。
あると快眠度が爆上がり!
服を詰めた袋でもいいけど、専用品はやっぱり違う!
自在金具テントやタープのロープを張るための小さな巨人。
張り具合を調整できる。
ガイロープ強風対策の命綱。
予備があると安心。夜光タイプは足を引っ掛けなくて最高。

【共同スペース】最高の「リビング」で語り明かせ!

日中のメインステージであり、夜は語らいの場。

リビングが快適だと、キャンプの質がググーンと上がります!

持ち物必須度[レンタル可]チェックメモ・備考
テーブルご飯を食べたり、物を置いたり。
スタイル(ハイスタイル/ロースタイル)を決めてから選ぼう!
イス人数分必須!一番長く接するギアかも。
座り心地にはマジでこだわって!
タープ急な雨や強い日差しから守ってくれる屋根。
開放感がたまらない!
ランタン夜の太陽!サイト全体を照らすメインランタンと
テント内用のサブランタンがあると完璧。
燃焼系ランタンの場合は、マントルも忘れずに!
ランタンスタンドランタンを高い位置に吊るす棒。
ないとテーブルの上が物で溢れる悲劇が…。
蚊取り線香
虫除け
夏キャンプの神。
忘れると虫たちのフルコースにされます…。
扇風機夏には必須!
少しでも快適に過ごすために。
ストーブ冬キャンプには必須!
凍えて何もできなくなりますよ。
アウトドアワゴン駐車場からサイトが遠い時には必要。
荷物運びが超絶ラクになる!
ハンモック木陰で揺られたら、そこはもう天国。
子供たちが絶対取り合いになるやつ。
スピーカー好きな音楽をかければ気分は最高!
でも周りへの配慮は絶対に忘れずに!音量注意!
ポータブル電源スマホ充電や扇風機に。
あると文明のありがたみを実感する。冬は電気毛布も!

【料理を楽しむ】キャンプ飯は最高のエンタメだ!

青空の下で食べるご飯は、なんであんなに美味しいんでしょう!

最高の思い出を作るための魔法の道具たちです。

持ち物必須度[レンタル可]チェックメモ・備考
クーラーボックス食材と飲み物の命を守る冷蔵庫。
保冷力がマジで大事!
保冷剤クーラーボックスの心臓部。
板状の強力なやつがおすすめ。
食材これがないと始まらない!
料理は決まっていますか???
ウォータージャグ手洗いや料理に。
炊事場が遠いと神様に見える。
シングルバーナーお湯を沸かしたり、ちょっとした調理に。
朝のコーヒーが最高に。
ツーバーナー家のコンロ感覚で料理ができる!
ファミリーキャンプで大活躍!
ガスボンベバーナーを使うなら必須。
ガスの残量も要注意です!
クッカー
(鍋・フライパン)
家のものでもOK!
スタッキング(重ねて収納)できるとコンパクト。
ケトルコーヒー、カップ麺…お湯は正義!
焚き火に直接かけられるタイプもカッコイイ!
ホットサンドメーカー朝食がこれ一つでごちそうに!
「とりあえず挟んどけ」で大体ウマい。
包丁・まな板家のものでOK。
食材は家で切ってくるとゴミも減って超ラク!
ザル・ボウル切った食材の整理に。
なくても何とかなるけど、あった方が超絶良い。
キッチンツールお玉、菜箸、ピーラーなど。
セットになっていると便利です。
食器類皿、コップ、箸、スプーンなど。
最初は紙皿でもいいけど、お気に入りは愛着が湧く。
シェラカップコップにも皿にも計量カップにもなる万能選手。
キャンパーの象徴。
キッチンバサミ肉も野菜も袋も切れる!
まな板いらずで地味に大活躍。
ラップ・アルミホイル残り物を包んだり、ホイル焼きにしたり。
色々使える万能選手。
調味料塩、コショウ、油、醤油、焼肉のタレはスタメン。
小分けボトルが便利。
カトラリー類箸やスプーンなど。
忘れると手で食べることになってしまいます!
スモーカー燻製を作るなら持っていこう!
ドライネット洗った食器を干す網。
虫からも守ってくれマス。
洗剤・スポンジ環境に優しい洗剤を選ぼう!
キャンプ場のルールは絶対守る!
キッチンペーパー
フキン
色々使えて、色々便利。
ゴミ袋自宅まで持ち帰るのが基本!
分別用に複数枚必須。来た時よりも美しく!

【癒やしの時間】炎を囲んで、語り明かそう

キャンプの夜の主役、焚き火!揺れる炎を見つめる時間は、何にも代えがたい最高の贅沢です。

持ち物必須度[レンタル可]チェックメモ・備考
焚き火台直火禁止の場所がほとんど。
焚き火を楽しむための必須アイテム。
BBQグリル焚き火台と兼用できるものも多い。
BBQがメインなら専用品が◎
網・鉄板BBQするなら忘れずに!
フライパンで代用しようと思えばできる?
薪・炭キャンプ場でも売ってる。
広葉樹は火持ちが良く、針葉樹は火付きが良い。
着火剤初心者は、これがないと火おこしで心が折れる…。
慣れてくるといらないかも。
ライター
チャッカマン
予備も忘れずに!
湿気で使えなくなることも。
革手袋・軍手火傷・ケガ防止に!
火を扱うときは、軍手よりは革手袋の方が良い。
火ばさみ
トング
薪をくべたり、炭を動かしたり。
肉用と薪用は分けようね!
火吹き棒
(ファイヤーブラスター)
弱った火に空気を送り込む魔法の杖。
うちわよりピンポイントで狙える!
焚き火シート焚き火台の下に敷いて、地面へのダメージを防ぐ。
芝生サイトでは必須!
うちわ
ミニ扇風機
火おこしの時にあると便利。
夏は自分を仰ぐのにも使える。
薪割り用の斧
ナタ
太い薪を割る(バトニング)に。
火付きが良くなる。
焚き火リフレクター炎の熱を反射して、前方を暖かくする風防。
冬キャンプで神になる。

【その他】快適さと安心のための「お守り」たち

忘れがちだけど、忘れると本気で困るのがこのジャンル。

最後にしっかりチェック!

持ち物必須度[レンタル可]チェックメモ・備考
着替え汚れるし汗もかく。
夜は冷えるので防寒着も。日数+1日分あると安心。
防寒着フリース、ダウンなど。
夏でも朝晩は冷える!絶対に持っていくこと!
レインウェア山の天気は変わりやすい!
傘より両手が空くカッパが断然おすすめ。
帽子日差し対策、熱中症対策に必須。
タオル
ハンカチ
汗拭き、手拭き、温泉用など複数枚あると便利。
サンダルテントの出入りがめちゃくちゃ楽になる!
クロックス最強説。
歯ブラシ
洗面用具
これ忘れると地味にテンション下がるやつ。
ティッシュ
ウェットティッシュ
神。ウェットティッシュはマジで神。
多めに持ってけ。
モバイルバッテリースマホは連絡手段であり、カメラであり、地図。
命綱です。
ヘッドライト
懐中電灯
夜のトイレや洗い物に行くのに必要!
ランタンより機動力高し!
日焼け止め日焼け防止に必須!
救急セット
(絆創膏など)
バンドエイド、消毒液、虫刺され薬、鎮痛剤など。
お守りとして絶対持つ!
保険証のコピー万が一のお守り。
現金キャンプ場はキャッシュレス未対応の所も多い。
薪や野菜を買う時にも。
S字フック・ロープゴミ袋をかけたり、小物を吊るしたり。
地味だけどあると整理整頓が捗る。
ほうき・ちりとりテント内に入った砂や葉っぱを掃除するのに。
小さいので十分。ハンディ掃除機でもOK。
遊び道具フリスビー、バドミントン、トランプなど。
子供がいれば特に!

「何から揃える?」初心者のための道具購入ロードマップ

「リスト見たけど、多すぎ!金かかりすぎ!無理ゲー!」

って思った正直者のあなた、大正解です!

全部一気に揃えるなんて、石油王でもない限り無理!

というか、その必要は全くありません!

ステップ1:まずは「レンタル」で王様気分を味わおう!

キャンプ場には、驚くほど何でも揃ってる「手ぶらキャンププラン」ってのがあるんです。

まずはこれで、キャンプってどんな感じか体験するのが最強の近道!

実際に使ってみて、「このイス、座り心地最高じゃん!」「このバーナー、火力弱すぎ…」みたいに、自分の中での「いる・いらない」「好き・嫌い」がよーく分かります。

おススメのキャンプ用品レンタル

ステップ2:「これだけは俺の(私の)がいい!」を見極める

何度かレンタルやコテージ泊をすると、必ず「これは自分のものが欲しい!」ってアイテムが出てきます。

そこが、あなたの買い時!

  • 衛生面が気になる? → 寝袋(シュラフ)から買おう!
  • 料理にこだわりたい?バーナークッカーから!
  • とにかく快適に過ごしたい?イスマットに投資だ!

ちなみに我が家は、衛生面から寝袋を最初にゲットしました。

その次のキャンプで「夜、暗すぎ!」ってなってランタンを買い、その次は「やっぱ自分たちのテント欲しい!」ってなって、ついにテントを購入!

こんな風に、キャンプに行くたびに「次の相棒」を見つけていくのが、最高に楽しいんですよ!

初心者が最初に買うべき「三種の神器」

迷ったら、まずこの3つから揃えるのがマジでおすすめ!

  1. 座り心地最高の「イス」
    キャンプ中、一番長く身体に触れているギア。
    お気に入りのイスがあるだけで、焚き火を眺める時間も、コーヒーを飲む時間も、全部が特別なものになります!
  2. 快眠を約束する「寝袋」
    ちゃんと眠れないと、次の日全然楽しめません!
    自分の体に合った、季節に合った寝袋は、最高の朝を連れてきてくれます。
  3. 万能選手の「クーラーボックス」
    食材を守るだけじゃない!
    飲み物をキンキンに冷やしておけば、それだけで幸福度MAX!
    デイキャンプでも絶対使うから、腐りません。

キャンプスタイル別|追加したい持ち物リスト

あなたのキャンプはどんなスタイル?

スタイルによって「あると幸せ度が爆上がりする」アイテムが違うんです!

ファミリーキャンプ:「子供の笑顔はプライスレス!」

  • ハンモック:設置すれば、そこはもう子供たちの秘密基地。取り合いになること間違いなし!
  • プロジェクター&スクリーン:夜にテントをスクリーンにして野外映画館!忘れられない思い出になる!
  • シャボン玉、フリスビー:広い場所で思いっきり遊ばせてあげよう!

ソロキャンプ:「自分だけの世界に浸る、最高の相棒」

  • コンパクトな焚き火台:小さくても機能は十分。自分だけの炎をじっくり育てられる。
  • こだわりのコーヒーギア:豆から挽いて、丁寧に淹れる一杯は、もはや儀式。
  • 良質な読書灯:静かな夜、炎のそばで読書。最高の贅沢。

女子キャンプ:「映えも!快適も!どっちも譲れない!」

  • おしゃれなLEDランタン:暖色系の光で、サイトの雰囲気が一気におしゃれに。
  • ホットサンドメーカー:朝食がカフェみたいになる魔法のアイテム。アボカドとチーズ挟んどけば間違いない。
  • ガーランドやフェアリーライト:テント周りを飾れば、気分はもうおとぎ話の世界!

道具選びで失敗しないための3つのコツ

「買ったけど、なんか違った…」っていうキャンプ道具、全キャンパーが持ってます(断言)。

でも、その失敗は少しでも減らしたい!

「安物買いの銭失い」を肝に銘じろ!

テントを支えるペグ、身体を守る寝袋、安全に関わるランタン。

こういう「命に関わる」ギアは、ケチっちゃダメ!絶対!

「安くてすぐ壊れた…」より、「ちょっと高かったけど、長く使えて最高!」の方が、結果的にコスパ良いんです。

お店では「触る!座る!持ってみる!」

ネットのレビューも大事だけど、最後は自分の感覚を信じて!イスは絶対座ってみる!

テーブルは高さを確認!

持ってみて「うわ、重っ!」って感じるものは、きっとサイトに持っていくのが億劫になります。

愛せるかどうか、それがすべて

一目惚れした道具って、不思議と大事にするんです。

後片付けが面倒でも、お気に入りのギアをピカピカに磨く時間は、なぜか苦じゃない。

むしろ、次のキャンプでまた会えるのが楽しみになる。「また使いたい!」って思わせてくれる道具こそ、あなたの最高の相棒です!


【まとめ】

さあ、最強のキャンプ持ち物チェックリストは、あなたのスマホに保存されましたか?

リストのチェックが終わったら、もう不安なんて一つもないはずです。

忘れ物がないという安心感は、キャンプを100倍楽しくしてくれます。

でも、もし万が一何か忘れたとしても、大丈夫。

それすら「あの時あれ忘れて大変だったなー!」って笑える、最高の思い出になりますから!

準備は万端!あとはもう、心の底から自然を、不便さを、そして最高の仲間との時間を、思いっきり楽しむだけ!

いってらっしゃい!

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