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ポータブル電源の種類や選び方を徹底解説!知らないで買うと損します

キャンプや車中泊などのアウトドアや、災害時の備えとして、ポータブル電源の話をよく聞きませんか?

調べてみると、結構種類も多くて、デザインも所有欲をくすぐります。

ただ、結構高価な物なので、おいそれとは買えません。

ちゃんと調べてから買わないと、痛い目を見てしまう可能性大です!

そこで、ポータブル電源の種類や、選ぶ時のポイント気を付ける点など徹底解説します。

目次

ポータブル電源は、使用目的をハッキリさせてから選ぼう!

ポータブル電源は、容量が小さな物でも結構良いお値段です

選び方を間違えると、使いたい家電が使えなかったり、期待外れだったり、宝の持ち腐れになってしまう可能性があります。

例えば、キャンプでポータブル電源を使う目的として、

  • スマホの充電
  • 電気毛布
  • ホットカーペット
  • 冷蔵庫
  • 扇風機・サーキュレーター
  • ファンヒーター
  • ホットプレート
  • 電気ケトル
  • ドライヤー

などが挙げられると思います。

電源サイトでキャンプをするのなら、もしかしたら必要ないかもしれません。

電源がないサイトでのキャンプや連泊をする場合、冬場で電気毛布を使いたい場合や車中泊などでは、本当に大活躍します。

まずは、どんな目的で使用するのか決めましょう。

バッテリー容量を確認しよう

参照:Jackery

ポータブル電源は、色々なメーカーのものがありますが、大体は以下の表のような容量に分かれています。

容量

価格

重さ

200Wh

2万円前後

3kg

500Wh

5万円前後

4kg

700Wh

7万円前後

6kg

1000Wh

12万円前後

10kg

1500Wh

17万円前後

16kg

当然のことながら、バッテリー容量が増えると、価格も上がります

ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー、1時間の消費電力)」で表されるので、

消費電力100Wの液晶テレビを2時間使用した場合の電力消費量  ⇒  100W(0.1kW) × 2時間 =200Wh

消費電力100Wの液晶テレビを2時間使いたい場合は200Whのバッテリー容量が必要ということになります。

目安として、キャンプや車中泊でしようするのであれば、バッテリー容量500Wh以上のものを選びましょう。

また、災害などで停電が起きた場合、復旧までに約3〜4日かかると言われており、防災での使用を目的とするのであれば、1000Wh以上のものを選ぶと良いと思います。

消費電力を確認する

消費電力は、使いたい電化製品の本体や取扱説明書に必ず書いてあります。

また、Amazonなどの商品ページでも消費電力が必ず書いてあります。

電気毛布の場合、下の画像のように書いてあります。

参照:Amazon


参照:Amazon

消費電力が80Wなので、この電気毛布を1時間使用すると80W消費すると言うことになります。

他にも、ポータブル冷蔵庫は

参照:Amazon


参照:Amazon

消費電力45Wなので、1時間で45W消費すると言うことになります。

その他参考までに、いろいろな物の消費電力は以下の通り

  • スマートフォン:3~12w
  • ノートPC:35~65w
  • 24型液晶TV:40~50w
  • ミニ冷蔵庫:40~60w
  • 電気毛布:40~80w
  • 電気鍋:600w~1200w

などなど

この消費電力をもとに、何時間使いたいかを考慮して、必要な容量のポータブル電源を選びましょう。

電化製品の消費電力の目安は、発電機のホームページなんかを見ると書いてあるので、参考にしてみてください。

参照:Honda発電機

電化製品の最大出力に注意!

電化製品の中には、作動時よりも起動時に消費電力が高くなるものがあります。

瞬間最大出力が必要となるのはあくまで一瞬ですが、この時の消費電力よりも差出力が高いものを選びましょう。

全ての電化製品が使えるわけではない

例えば「Jackery ポータブル電源 400」の場合、容量が400Whなので、各種電化製品の使用可否、稼働時間は以下のようになります。

出力

使用の可否

稼働時間

電気毛布

80W

3.5時間

石油ファンヒーター

100W

○(瞬間最大出力に注意)

4時間

ドライヤー

1200W

×

×

ホットプレート

1300W

×

×

石油ファンヒーターは、作動時の消費電力はそれほど大きくはありませんが、点火時には作動時よりも多くの電力を消費します。

参照:Amazon

参照:ダイニチ

暖房の目安が小さな出力が低いモデルなら「Jackery ポータブル電源 400」で問題ありませんが、出力が大きなモデルになると使えないので注意しましょう。

出力ポートの種類や定格出力、周波数に注意する

参照:Amazon

ポータブル電源には、USBだけでなく家庭用コンセントに対応するAC出力、車のシガーソケット出力などモデルによって様々な出力ポートを備えています。

ポートによって安全に使用できる「定格出力」が決められています。

例えば、バッテリー容量が400~700Whのポータブル電源のAC出力の定格出力は約300~500Whとなっています。

また「関東から関西へ引っ越した時は、家電を買い換えなければいけなかった」と言うように、家電によって50Hz/60Hzと対応する周波数が異なります。

最近は、全ての周波数に対応できる商品がほとんどかと思いますが、こちらも注意しましょう。

使用する電化製品にあった出力波形のものを選ぼう

ちょっと難しい話ですが、ACポートの出力波形は、「正弦波」「矩形(くけい)波」に分けられます。

家庭用コンセントは交流電源と言うことは知っていると思いますが、電流や電圧が時間によって周期的に変化します。

この時の波形が滑らかなものを「正弦波」、直線的で角張っているものが「矩形波」です。

参照:Wikipedia

また、正弦波に近づくように修正した波形を「修正正弦波」と言います。

修正正弦波のポータブル電源は、安価で入手できるのが特徴です。

しかし、ほとんどの家電製品や電子機器は「純正弦波(正弦波)」を前提に設計されているので、基本的に使用することができません。

コンピューターや電子回路を使用している電化製品は正常に動作せず、故障の原因となる可能性があるので注意しましょう。

ホットプレートや照明のようなシンプルな構造の家電であれば使用できるので、そういった電化製品をメインにしようするのであれば、矩形波の物でも大丈夫です。

その他、より快適に使用できるよう、便利な機能がついているものもあるので、どのような機能があるか確認してみましょう。

便利な機能

  • パススルー充電→ポータブル電源を充電しながら給電できる機能
  • オートチャージ機能→電力を察知すると自動で給電モードに切り替わる機能。特に、ソーラー充電に対応している機種に搭載されています。
  • 接続機器のオート識別→USBに繋がれたら機器を自動で識別し、各製品に適した電力を出力し、最短充電をしてくれる機能
  • バッテリーマネジメントシステム(BMS)→リチウムイオン電池の、電圧や温度を、管理し制御する機能。過充電や加熱を防いでくれます。

ポータブル電源とモバイルバッテリーの違い

どちらもリチウムイオン電池を使用する点は同じです。

出力端子はモバイルバッテリーの場合USBだけですが、ポータブル電源はコンバーターを内蔵しているので、家庭用の家電も使えるようになっています。

ポータブル電源の事故

参照:独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)

時々、モバイルバッテリーや電化製品による発火や爆発のニュースを目にします。

上の表で示した通り、独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)が発表したデータから、年々事故が増えていることがわかります。

そこで経済産業省は2019年2月1日より、電気用品の範囲等の解釈について一部改正し、モバイルバッテリーを電気用品安全法(PSE法)の規制対象とすることとしました。

電気用品の品目として、電気用品安全法に基づき457品目(2021年7月現在)が指定されています。

電気用品を製造または輸入を行う事業者は、法に定められた手続き等の義務を履行し、電気用品にPSEマークを表示しなければなりません。

参照:一般財団法人 日本品質保証機構

ただし、家庭用のAC出力ができる(コンセントがある)ものはPSEマークがついていなくても販売できるため、ポータブル電源は規制の対象外です。

しかし、大容量のリチウムイオンバッテリーを使用しているため、安全のためにもPESマークがついている物を選びましょう。

ポータブル電源を長持ちさせるには?

ポータブル電源は、高温多湿な環境が苦手です。

特に暑い時期に、直射日光が当たるような場所での使用は、リチウムイオンバッテリーが高温になり、早く劣化してしまいます。

また、寒すぎる環境も苦手です。

氷点下の場所などでは、正常に作動してくれないこともあります。

最高のパフォーマンスを発揮する環境は、25℃前後と言われていて、人間が快適な温度と同じだと思えば大丈夫です。

充電の仕方

よくスマホの継ぎ足し充電は、バッテリーを劣化させると言われますが、リチウムイオンバッテリーの場合は問題ありません。

また、製品情報に「充電回数」という項目がありますが、過度にバッテリー残量や充電回数などを気にせず、充電できるタイミングや充電すべきタイミングで、充電してOKです。

保管する時の注意

ポータブル電源は6カ月(半年)で約20%が自然放電されます。

そのため、保管時は60〜80%の残量で保管すると良いと言われています。

逆に残量ゼロでの長期保管は、再充電ができなくなる場合もあるので注意が必要です。

長期保管する場合は、最低でも半年に1回はチェックをするようにしましょう。

また、前述の通り、高温多湿な環境は苦手なので、涼しくて風通しの良い場所に保管しましょう。

オススメメーカー

Amazonを見ると、様々なメーカーがポータブル電源を販売していますが、やはり、安全・安心のためにも有名メーカーのものを選んだ方が良いです。

Anker

参照:Amazon

モバイルバッテリーで有名な中国企業です。

本社は広東省の深圳にありますが、世界各地に拠点があり、グローバルブランドとして有名です。

中華製ブランドと侮るなかれ、PC周辺機器ではこのブランドの物なら間違いないと言うくらい安心です。

加島商事株式会社

参照:Amazon

2012年に創業された日本のメーカーです。

女子ウケ、嫁ウケ間違いなしのデザインで有名なPower ArQシリーズを展開しています。

Jackery

参照:Amazon

「ジャクリ」は2012年創業、2019年に日本法人が設立されたアメリカの企業です。

2015年に世界初のリチウムポータブル電源を開発したことで知られ、ラインナップも充実しており、迷ったら個々の製品にすれば間違いないです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

キャンプブームとともに、ポータブル電源が最近は注目されていますが、きちんと目的と用途にあったものを選ばないと宝の持ち腐れになってしまいます

間違った物を買って、大損してしまったなんてことになってしまうかもしれません。

とはいえ、持っていれば高い安心感が得られるのも事実です。

しっかりと製品情報を見て、あなたにあったポータブル電源を探してみてください。

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