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雨のあとのテントどうしてる?おすすめのテント乾燥・クリーニングサービスをご紹介!

キャンプに行って、残念ながら雨に降られてしまうことって珍しくありません。

撤収前に晴れてくれれば少しは乾燥できるんですけどね。

ずっと雨に降られてしまうと自宅などで乾燥しなければなりません。

わが家はキャンプに行くと、かなりの確率で雨に降られます…。

自宅や近所に乾燥できるスペースがあれば問題ありませんが、マンションなどのように乾燥できるスペースがないととても苦労します。

そんな時、とても便利なのがテントを乾燥・クリーニングしてくれるサービスです。

今回は、おすすめのテント乾燥・クリーニングサービスをご紹介します。

目次

おすすめのテント乾燥・クリーニングサービスはこちら!

ヤマトヤクリーニング

出典:ヤマトヤクリーニング

一番のおすすめはヤマトヤクリーニングです。

創業以来みがいてきた技術で、テントがビックリするほどキレイによみがえります。

クリーニング実績の累計は、おどろきの3,600万枚以上!

対応エリアは日本全国。

出典:ヤマトヤクリーニング

サービス内容は「乾燥サービス」のみから、「防カビ加工」「「撥水加工」「「防ダニ・抗菌加工」「ニオイブロック加工」などのオプションもあります。

そしてクリーニングサービスを利用すると、10ヶ月間無料で保管もしてくれます。

冬などのシーズンオフの期間に預かってもらえるのはとてもありがたいですよね。

納期は1〜2週間。

キャンプに行く合間に利用できるのが良いですよね。

申し込み方法テントクリーニングキット(税込330円)を購入→テントクリーニングキットを利用して、ダンボールや丈夫なビニール袋に入れてヤマトヤへ発送
利用料金1〜2人用(4㎡まで):税込み4,400円〜 (詳細はヤマトヤHPにて)
支払方法各種クレジットカード、代金引換、銀行振込、PayPay、NP後払い
発送について佐川急便、日本郵政
送料について15,000円以上で送料無料
ゆうパケット、定形外郵便など商品によっては郵送種類が異なります。
クリーニングキットは商品によって異なります。(ゆうパケット、ネコポス、佐川急便などになります)送料について詳しくはこちら
清掃内容クリーニング、乾燥、仕上げ、防カビ加工、撥水加工/防ダニ・抗菌加工/ニオイブロック、カビ取り加工、煤落とし
10ヶ月間保管無料
納期通常1〜2週間(5〜6月、10〜11月は繁忙期のため変更ある場合あり)

費用はテントの種類や大きさにより異なります。

ブランドがわかるものは、ヤマトヤクリーニングのHPにブランド別の料金表があるので、そこから検索すればOK。

ブランドがわからないものも、素材や大きさごとの料金表があるので、わかりやすくなっています。

さらに、テントだけでなくタープやマット、シュラフのクリーニングも請け負っているので、オフシーズンに一気にきれいにするのも良いですね!

リナビス

出典:リナビス

テントの枚数を選ぶだけのシンプルでわかりやすい料金体系が魅力です。

クリーニングの内容は、希望に合わせて3つのコースから選べます。

ライトコース:洗いのみの一番シンプルなコース ¥13,200(税込)〜

スタンダードコース:消臭、防カビ、撥水加工がついたコース ¥19,80

プレミアムコース:通常のクリーニングでは落としきれない黒カビや樹液・スス汚れも落とせるコース ¥39,800(税込)〜

すべてのコースに最大12ヶ月まで無料保管サービがついています

ブランドや素材に関係なく一律料金なので、申し込み方法がわかりやすいです。

※10畳までのテントに対応。(10畳以上のテントは別途見積りでの対応となります)

申し込み方法テントクリーニングキット(税込550円)を購入→テントクリーニングキットを利用して、ダンボールや丈夫なビニール袋に入れて佐川急便へ集荷を依頼。
利用料金¥13,200(税込)〜
支払方法各種クレジットカード、代金引換eコレクト(ヤマト運輸様・佐川急便様等)、NP後払い
発送についてヤマト運輸、佐川急便
送料について送料無料
納期通常10営業日程度

こちらもテントだけでなく、タープやシュラフのクリーニングも請け負っています。

また、別途料金でシームテープのリペアもおこなってくれます。

出典:リナビス

ソトリスト

出典:ソトリストテント

キャンプ用品のシェアリングサービスで有名な「ソトリスト」のテント乾燥サービスです。

当日予約もできるので、急に雨に降られてしまった場合でも、その帰り道に予約してヤマト営業所やコンビニから送るだけの簡単な手続きで利用できます。

コンビニは「セブンイレブン」「ファミリーマート」「デイリーヤマザキ」から発送できます。

※180サイズ(30kg)以上の荷物は、直接ヤマト営業所への持ち込みが必要です。

撥水や防カビなどの加工はしてくれませんが、簡単な汚れは落としてくれます。

また、しっかり乾燥してくれるのでカビの発生は防げると思います。

一番のポイントは、多くのテント乾燥・クリーニングってテント幕だけが対象ですが、ソトリストはペグやロープまできれいにしてくれます。

テント清掃のプロが面倒な清掃や乾燥をしてくれるし、何より料金が安いのでかなりおすすめです。

申し込み方法ネットから申込み、コンビニやヤマト営業所から着払い伝票に指定の住所を記入して発送。
利用料金Sサイズテント ¥5,000〜 (詳しくはソトリストHPにて)
支払方法各種クレジットカード
発送についてヤマト運輸
送料について全国どこでも往復送料は利用料に含まれています
納期約1週間

こちらも別途料金で、簡単なリペアもやってくれます。

スノーピーク

出典:スノーピーク

もし、スノーピークのテントを利用しているなら、スノーピークでもテントを乾燥してくれるサービスがあります。

受付対応している店舗へ持ち込み、受付・支払いを済ませば、作業完了後は自宅へ配送してくれます。

このサービスは、ただ乾燥だけをおこなってくれるサービスなので、洗浄や撥水加工などのクリーニングはしてくれません。

料金は、テントやタープの大きさによって¥3,850 / ¥5,500 / ¥6,600 / ¥8,250 (各税込)の4つの区分に分けられています。

インナーテント、グランドシート、シールドルーフなども一幕体として上記の料金に含まれているのがポイントです。

(注:ポールやフレーム、ペグなどは含まれていません)

申し込み方法ネットからの申込み、または受付可能店舗への直接持込み
(水が漏れないようにゴミ袋等で二重にし、口をしっかり閉めて段ボールに入れる。)

受付可能店舗
・スノーピーク 十勝ポロシリ
・スノーピーク 二子玉川
・スノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジ
・スノーピーク 武蔵小杉
・スノーピーク 横浜みなとみらい
・スノーピーク Headquarters
・スノーピーク 箕面自然館・キャンプフィールド
・スノーピーク おち仁淀川
・スノーピーク 太宰府
・スノーピーク 奥日田
・スノーピーク 土佐清水
・スノーピーク 豊田鞍ヶ池
・スノーピーク 南町田グランベリーパーク
・スノーピーク サッポロファクトリー
・スノーピーク ジアウトレット湘南平塚
・スノーピーク ららぽーと新三郷
・スノーピーク 白河高原
・ランドステーション白馬
・ランドステーション東京
 (2023年9月現在)
利用料金¥3,850〜 (詳細はスノーピークHPにて)
支払方法各種クレジットカードまたは店頭での支払い
発送について
送料について¥5,000以上の場合、送料無料
納期約10日程

スノーピーク製品に限定されてしまいますが、雨天キャンプ後の面倒な乾燥をしてくれるので、もしもの時にはとても心強いですよね。

テントを長持ちさせたいならメンテナンスは必須

せっかく気に入って買ったテントも、残念ながら寿命があります。

当然ながらテントは屋外で使用するため、紫外線や汚れにより撥水やUVカットなどの機能が徐々に落ちてしまいます。

テントを長持ちさせる対策やオススメのテントを他の記事で書いているので、良かったらみてください!

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テントを少しでも長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスは必須!

泥など汚れを取るのはもちろん、カビや加水分解を防ぐために「テントをしっかり乾燥させること」がとても重要です

濡れたテントを放置するのはいちばん

水や湿気はカビ発生の一番の原因です。

一度テントにカビが発生してしまうと、取り除くのはとても大変です。

たとえクリーニングに出して取り除けたとしても、跡が残ってしまうこともあります。

また、加水分解によりテントに施されているポリウレタンコーティングが分解されてしまうと、雨漏りの原因にもなってしまいます。

テントを濡れたまま放置するのは絶対に避けましょう!

テント乾燥・クリーニングサービスを利用するメリット

テントの乾燥や汚れを落とすのは、自分でするのってかなり大変です。

汚れを落とそうと洗剤をつけたらコーティングが剥がれてしまったなんてこともあります。

多少の出費はありますが、プロにお任せするのが一番です。

テント乾燥・クリーニングサービスを利用するメリット

・濡れたまま、汚れたままテントを送れる

・テントを乾燥させる手間が省ける

・しっかりテントを乾燥してくれる

・カビの発生を防いでくれる

・撥水、UVコーティングをしてくれる(オプション)

・ニオイやベタつきの改善

・オフシーズンに長期保管してくれる

クリーニングの頻度は?

テントを乾燥やクリーニングに出す頻度は、できれば年1回ほどが良いと思います。

冬などキャンプをしないオフシーズンに出せば、綺麗な状態でキャンプをすることができます。

また、急に雨に降られて乾かす場所がなかったり、テントを乾燥する暇がない時も、そのまま放置するとカビが発生してしまう可能性が高いので、サービスを利用すると良いでしょう。

注意点として、テントを使用するたびに洗濯してしまうと、テント生地へダメージを与えてしまうだけでなく撥水効果も落ちてしまうため、クリーニングしすぎも良くありません。

適切な頻度でメンテナンスをすることで、テントを長持ちさせることができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

小さなテントなら、自分でもなんとか洗ったり乾燥したりできると思いますが、それでも結構大変です。

ファミリーキャンプなど大型のテントの手入れなんて特に大変です。

時間も場所もかかりますしね。

しかしプロの力を借りることで、愛用のテントがまるで新品のように綺麗になります。

これまでテントのメンテナンスに苦労していた方は、今回ご紹介したテント乾燥・クリーニングサービスを利用してみてはいかがでしょうか?

愛用のテントを新品同様の綺麗な状態にして、快適なキャンプを楽しみましょう!

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