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【メインランタンとしても使える】とにかく明るいLEDランタン!おすすめ9選

キャンプには必需品のランタン。

ちょっと前まで、キャンプのメインランタンと言えばガソリンやガスを使用した燃焼系ランタンが一般的でした。

しかし今や、燃焼系ランタンに匹敵する明るさのLEDランタンが多数登場し、大人気です。

LEDランタンは安全でコンパクトですし、ランニングコストも安いのでとにかく便利なんです。

そこで今回は、メインランタンの代わりになるような、とにかく明るいランタンをご紹介します!

目次

どれくらいの明るさが必要か?

LEDランタンをメインとして使うとなると、やはり十分な明るさが必要です。

明るさを表す数値として「ルーメン」という単位が用いられます。

(ガゾリンやガスランタンは「ワット」表記のものが多いです。)

キャンプサイト全体を明るく照らす必要があるので、3,000ルーメンくらいあった方が良いと思います。

メインとしてではなく、ガソリンやガスランタンと併用するのであれば、1,000ルーメンほどあれば大丈夫です。

参考

日本電球工業会「電球形LEDランプ性能表示等のガイドライン」より

白熱電球100W=LED電球1,520ルーメン

上記より、1,000ルーメンのランタンは75〜80Wに相当するので、これを目安にどれ位の明るさなのか想像できるかと思います。

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メインランタンとしてオススメのLEDランタン

メインランタンとして使えるLEDランタンとなると、マジで明るいです。

これを手に入れてしまうと、正直なところガソリンやガスランタンいらないかなって思ってしまうレベルです。

プリズム クレイモア3フェイス

出典:CLAYMORE

まるで家のリビング?というほどの明るさ。

名前の通り、LEDライトが三面もあります。

最大の明るさはなんと4,000ルーメン!

燃焼系ランタンを超えるくらい明るいので、ガソリンやガスランタンの出番がなくなります。

マジで明るいです。

出典:CLAYMORE

大きさはMサイズとLサイズの2種類あります。

光の色は「Warm」「Bright」「Cool」と3種類の切り替えが可能です。

例えば、テントの中にいるときは「Warm」

みんなで食事をするときは「Bright」

キャンプ場の夜道を歩くときは「Cool」といった感じでシーンによって切り替えられます。

また、モバイルバッテリー機能もついているので、スマホやタブレットへの給電も可能です。

充電にはACアダプターを使うので、大容量バッテリーなのに充電時間がめちゃくちゃ短いのはビックリです。

明るいLEDランタンを探しているなら、このプリズム クレイモア3フェイスがマジでオススメです。

MサイズLサイズ
サイズ22.9×10×3.6cm29.6×10×3.6cm
重量約605g約825g
明るさ3,200ルーメン4,000ルーメン
充電時間3.5時間4.5時間

プリズム クレイモアウルトラ 3.0

出典:CLAYMORE

同じくプリズムのLEDランタン。

こちらはLEDライトが一面ですが、必要充分。

大きさはMサイズとLサイズ、さらにXサイズの3種類

ちなみに我が家も使ってます。

本当はクレイモア3フェイスが欲しかったのですが、予算の都合でクレイモアウルトラのMサイズを購入しました。

出典:CLAYMORE

すぐに明かりが欲しい時なんかは、めちゃくちゃ重宝します。

夜中に足場が悪い中トイレに行く時なんかも便利です。

特に雨の日キャンプで、2ルームテントの外にガスランタンが置けない時は、本当に助かりました。

ただし充電は、ビックリするくらい時間がかかります。

MサイズLサイズXサイズ
サイズ16×9×34cm20×9×34cm24×9×34cm
重量約405g約540g約680g
明るさ2,200ルーメン2,700ルーメン3,200ルーメン
充電時間7時間8時間9時間

クレイモア マルチフェイス

出典:CLAYMORE

アプリでコントロールが可能なLEDランタン。

ちょっと値は張りますが、明るさは驚異の6,000ルーメン!

マジで意味わかんないくらい明るいです。

もはや燃焼系ランタンは不要。

出典:CLAYMORE

クレイモアの他のシリーズ同様スタンドで立てかけたり、三脚ネジ穴があるのでスタンド型として使用も可能です。

また、カラビナで吊るすこともできます。

充電にはACアダプターを使用すれば3時間で済みます。

サイズ29.5×7.5×4.28cm
重量約942g
明るさ6,000ルーメン
充電時間3時間 (PD45W) / 7時間 (18W)
出典:CLAYMORE

オプションもあって、羽が生えたように照射面積を広げることができるクレイモアマルチウイング。

出典:CLAYMORE

拡張性が高く、感動するほど便利です。

サイズ16.06×7.5×3.38cm
重量153.5g
出典:CLAYMORE

また、マルチフェイスに連結してスリングライトとして使用が可能なクレイモアUF5もあります。

出典:CLAYMORE

名前の通り5個のライトがセットになっていて、アプリコントロールで光量の調節ができます。

出典:CLAYMORE

スノーピークのほおずきのような感じで、テントやタープの中の雰囲気がめちゃくちゃ良くなります。

サイズ352.4×14.5×6cm(ケーブル含む)
重量436g

燃焼系ランタンと併用して、快適なキャンプができるランタン

以下は、メインランタンとまではいきませんが、燃焼系ランタンと併用することで快適にキャンプを過ごすことができます。

ルーメナー ルーメナープラス

出典:Amazon

元祖、明るいLEDランタンと言えばルーメナー。

実物を見たくて大型量販店など色々探しましたが、なかなか置いてないんですよね。

でもすっきりとしたデザインで、とてもオシャレです。

光の色は白色と暖色の切り替えが可能で、シーンによって使い分けることができます。

サイズ14.6×9.6×2.8cm
重量440g
明るさ150~1,800ルーメン
充電時間8時間

ルーメナー ルーメナー2

出典:Amazon

放水防塵仕様となっていて、最もアウトドアに適したルーメナーです。

本体についた取っ手の使い勝手が秀逸で、カラビナをつけたりして既存のフックでは合わない場所への取り付けも可能です。

さらにマグネットフックも便利で、引っ掛ける場所がないテントやタープでも、生地を挟んでマグネットで固定が可能です。

サイズ12.9×7.5×2.27cm
重量300g
明るさ100~1,500ルーメン
充電時間5時間

WAQ LEDランタン2

出典:WAQ

大容量バッテリーで、最大光量で仕様しても8.5時間も使用可能。

本体のハンドルが、ランタン単体での自立を可能にし、カラビナの使用も可能です。

サイズ11.5×8×3.5cm
重量700g
明るさ250~1,650ルーメン
充電時間約3時間

ロゴス パワーストックランタン

出典:Amazon

こちらも大容量のバッテリーを搭載し、モバイルバッテリーとして2台のスマホも充電できます。

強力なマグネットもついていて、ポールや車への取り付けもできます。

出典:Amazon
サイズ12.5×12×5.3cm
重量830g
明るさ1,300ルーメン
充電時間約9時間

Superway LEDランタン

出典:Amazon

13,400mAhもの大容量バッテリーを内蔵し、およそ8〜1,500時間まで連続使用が可能です。

本体にマグネットが内蔵され、こちらもポールや車への取り付けができます。

明るさの数値が液晶に表示され、ボタンも操作しやすく、直感的に使うことができます。

サイズ10.8×3×9.6cm
重量350g
明るさ1,200ルーメン
充電時間約7〜8時間

ジェントス エクスプローラーEX-1300D

出典:Amazon

ジェントスのランタンの中で最も明るいEX-1300D。

白色・昼白色・暖色と光の色を変更できます。

出典:Amazon

また、ろうそくのようなゆらぎを再現するキャンドルモードがあり、温かい雰囲気を出すこともできます。

サイズ直径12.9×24.6cm
重量1220g
明るさ600~1,300ルーメン
充電時間単1形アルカリ電池×4本

燃焼系ランタンとの使い分け

大光量のLEDランタンを手に入れてしまうと、ガソリンやガスランタンはいらなくなってしまうかもしれません。

しかし個人的には燃焼系ランタンが放つ暖かな光や、「ゴー」っていう音が好きなので、両方持っているならぜひ併用してほしいです。

我が家の燃焼系ランタンとLEDランタンの使い分け・役割分担

我が家では、今後も燃焼系ランタンとLEDランタンを併用していきます。

LEDランタンと言えども、明るいと大量に虫が寄ってきます

なので、サイト全体を照らせる位置に燃焼系ランタンを設置し、「虫よせ」にしています。

そして、テントのリビングやタープ下にLEDランタンを設置すると、快適に過ごすことができます。

また雨の日はテントの外にランタンを設置できないので、燃焼系ランタンは使えません。

しかし大光量のLEDランタンがあれば、燃焼系ランタンを使わなくてもテント内が明るく過ごせます。

こんな感じで、明るいLEDランタンだけでなく、それぞれ役割を持たせて使い分けることで、とても快適にキャンプができます。

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メインをLEDランタン、サブに燃焼系ランタンという使い方もアリ!

2,000ルーメン以上もあると、LEDランタンでも十分メインランタンとして使えます。

代わりにサブランタンとして、オイルランタンやキャンドルランタンなどの燃焼系ランタンを使うと、かなり雰囲気が良くなります。

ただし、一酸化炭素中毒には注意してください。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっと前まで「LEDランタン=暗い」というイメージでしたが、3,000ルーメン以上のLEDランタンが登場し、キャンプの快適さが一気に上がった感じがします。

一つ持っているだけで、安心感と快適さが段違いです。

ぜひ、とにかく明るいLEDランタンを手に入れてみてください!

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